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オピニオン生産性

日本のフォロワーシップは世界一。
それにふさわしいリーダーシップを。

日本のスターバックスは、アメリカ本国の店舗と比べて、クオリティでも、ホスピタリティでも、クレンリネス(清潔感)でも、何もかも勝っています。そんな高いレベルのサービスを提供できる日本人なのに、なぜ生産性が低いと言われるのでしょうか。

実際、日本の時間当たり生産性は、「46.0ドル(4,694円/購買力平価(PPP)換算)。米国やドイツの3分の2の水準にあたり、順位はOECD加盟35カ国中20位(公益財団法人 日本生産性本部「労働生産性の国際比較 2017 年版」より)」です。

日本人は世界の平均以下にしか仕事ができないということでしょうか。先のスターバックスの例を見ても、そうは思えません。これは、その日本人をひっぱるリーダーたちの問題だととらえています。

リーダーについていくフォロワーとして見た場合、勤勉さや大量生産、効率化といった面からも、日本人は世界一と言っても過言ではないと思っています。しかし、どんなにフォロワーの能力が高くとも、リーダーの方向性が間違っていたり、無駄なことを指示していたりすれば、それを忠実に実行してしまうため、結果、生産性が低くなるのです。

ですから、日本の生産性を上げること=リーダーの育成だと言えます。要するに、管理職の数を減らして、ふさわしい人を抜擢すればいいのです。前職では、人の数を3割くらい減らしましたが、むしろアウトプットは増え、生産性にして5割ほど向上しました。私の見立てでは、日本企業にはまだまだ余力というか、やらなくてもいい仕事が多いので、すぐに5割は上がるはずです。

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  • 人で勝つ

    言葉いかんによって、そのアウトプットが劇的に変わる「人」は、経営資源における最大の差別化要因。だから私は、その「人で勝つ」経営を掲げ、人事をやっています。

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  • 変革

    変革は難しくない。100点満点を狙うから難しいだけ。

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  • 社員は普通の人

    人事の相手は「普通の人」なのに、「普通の人」に理解できない制度を作ってしまう。

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  • 強さと良さ

    20世紀は「強い」企業が勝ったが、21世紀は「強くて良い」企業が勝つ。

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  • リーダーシップ

    リーダーシップ育成のポイントは、セルフリーダーシップ。

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  • 人事戦略

    人事戦略はゴールがあって初めて作られる。

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  • ダイバーシティ

    優秀であれば、男性も女性も関係ない、動物でもいいんだよ。

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  • グローバル化

    グローバル化もダイバーシティ。最高に強くなって世界で勝つための手段。

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  • 生産性

    日本のフォロワーシップは世界一。それにふさわしいリーダーシップを。

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